ブログパーツなどで自分のツイッターアカウントのウィジェットを付けている人もいるだろうが、旧型のウィジェットは2013年3月5日をもって使えなくなるそうである。
API v1.0からv1.1への移行に伴い、近いうちに "Join the conversation"の表示のあるTwitter公式ウィジェットが利用できなくなります。今後はサイト上に簡単にTwitterのタイムラインを表示できる「埋め込みタイムライン」をご利用ください。
ツイッター公式ブログ「 "Join the conversation” ウィジェット」提供終了のお知らせ
旧型ウィジェットはこんなやつ。

一番下に「Join the conversation」という表示があるやつね。
新型ウィジェットはこれ
↓

今までどおりtwitterウィジェットをサイトやブログに表示するには旧型から新型ウィジェットへ変更の必要がある。

一番下に「Join the conversation」という表示があるやつね。
新型ウィジェットはこれ
↓

今までどおりtwitterウィジェットをサイトやブログに表示するには旧型から新型ウィジェットへ変更の必要がある。
ちなみに、この新しいウィジェットはちょっと制限があって、横幅は適宜調整できるのだが縦幅はウィジェット生成時に設定しないといけない。しかもその設定値は最低でも250px以上を指定しなくてはならないのだ。
旧型はもっとコンパクトに設置できたが、新型にすることで若干縦幅を気にする必要があるかもしれない。
自分でウィジェットのコードを取得して、ブログパーツとして貼り付けている人は自分のツイッターアカウントの設定のところからコードの再取得して、そのコードをブログパーツの箇所に貼り付ければOK。
でも、問題はブログサービスにはじめからパーツ機能として提供されているところである。
管理画面でtwitterのアカウントだけ設定したら勝手にウィジェットが設定されるようなサービス。
これはそのサービス提供者側でウィジェットの変更をしてくれないとだめだよねぇ。
このあたり上手く継続して提供できるんだろうか。。
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