ゴールデンウィークの休みを利用して毎年恒例となりつつある山陰方面へのプチ旅行。
まずは大根島へ行き、その後鳥取方面へUターン。
その日の宿泊先は、人生初となる鳥取県三朝温泉。
この三朝温泉は、世界有数のラジウム温泉で有名。
『ラジウム温泉』とは、ラジウムが崩壊してできるラドンを一定以上の濃度で含む温泉のこと。
ちょっと引用するけど、
これは知らなかった。
ここ数年の原発事故などの影響もあって、放射能=悪という図式が完全に出来上がってるもんだから、少し意外な感じがした。
三朝温泉のある三朝町の人たちはガン死亡率が全国平均の半分だというから驚きである。
これは近場でもあるわけだし是非一回は行ってみたいと思っていたわけだ。
三朝温泉といえば、有名なのがコチラ。

ちょっと遠めで撮影しているけど、この三徳川沿いの川原にある「川原風呂」。
24時間誰でも無料で入れる源泉かけ流しの温泉である。
男性が何名か温泉に入っておられた。私はちょっと勇気が無くて入れなかったけど、温泉の中に手を入れてみると結構熱かった。
何度ぐらいなんだろうか。
これならゆっくり暖まることができるだろうね。
ちなみに、温泉の横には衝立をはさんで足湯もある。
さて、ところで今回の宿泊先はコチラ。

三徳川の前にひときわ大きくそびえる温泉旅館「依山楼岩崎」である。
創業80年以上が経過している老舗旅館。
部屋も立派だが、とにかく魅力は温泉が充実しているところってことでちょっと奮発して選んだ。

玄関と建物の近影。
そして中に入ったロビーの様子。

とても落ち着いた雰囲気。
そういえば、三朝温泉は開湯850年なんだそうだ。
歴史あるなー。
ちなみに、今回選んだ宿泊プランは、

『ご家族・夫婦・3世代』ゴールデンウィーク・ファミリープラン。
朝食・夕食付き、10畳和室5人プランで、この宿にしてはやや安いプランである。
部屋については禁煙ルームではなく、また川側山側いずれかを選ぶこともできない。
まぁ、ご飯食べれて、ゆっくり休めて、そしてなにより温泉がしっかり楽しめればOK。
部屋は特に気にしない。
と思ってたんだけど、なんとチェックイン時に部屋をグレードアップしてくれたのだ!!
このゴールデンウィークの繁忙期なのにありがたい。
本来は本館客室の標準的な10畳和室だったのだが、より新しくて広い「東山閣」という部屋(12畳+α+踏込)になった。
5人で寝るには十分すぎる広さ。
しかも8階建ての建物の7階である。
眺望のよい三徳川側ではなく、山側ではあったのだが窓から見える景色はすばらしくて気持ちいい。いすに座ってくつろげるし。
いきなりうれしすぎてテンションが上がるー!
こんな旅館でもグレードアップがあるんだねー。
テンション上がりすぎて、部屋の写真を撮影し忘れた。
気づいたときにはすでに荷物が散乱してたため、そのまま撮影せず。。
一番肝心な写真なのに。。。大失敗。
というわけで次回に続く・・・
まずは大根島へ行き、その後鳥取方面へUターン。
その日の宿泊先は、人生初となる鳥取県三朝温泉。
この三朝温泉は、世界有数のラジウム温泉で有名。
『ラジウム温泉』とは、ラジウムが崩壊してできるラドンを一定以上の濃度で含む温泉のこと。
ちょっと引用するけど、
「放射線って身体に悪いのでは?」なんだそうだ。
という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、全くの誤解です。ラドンのようにごく微量の放射能は、生物に害を与えることはなく、むしろ活力を高める効果があることが近年の研究で解明されています。
これは知らなかった。
ここ数年の原発事故などの影響もあって、放射能=悪という図式が完全に出来上がってるもんだから、少し意外な感じがした。
三朝温泉のある三朝町の人たちはガン死亡率が全国平均の半分だというから驚きである。
これは近場でもあるわけだし是非一回は行ってみたいと思っていたわけだ。
三朝温泉といえば、有名なのがコチラ。

ちょっと遠めで撮影しているけど、この三徳川沿いの川原にある「川原風呂」。
24時間誰でも無料で入れる源泉かけ流しの温泉である。
男性が何名か温泉に入っておられた。私はちょっと勇気が無くて入れなかったけど、温泉の中に手を入れてみると結構熱かった。
何度ぐらいなんだろうか。
これならゆっくり暖まることができるだろうね。
ちなみに、温泉の横には衝立をはさんで足湯もある。
さて、ところで今回の宿泊先はコチラ。

三徳川の前にひときわ大きくそびえる温泉旅館「依山楼岩崎」である。
創業80年以上が経過している老舗旅館。
部屋も立派だが、とにかく魅力は温泉が充実しているところってことでちょっと奮発して選んだ。

玄関と建物の近影。
そして中に入ったロビーの様子。

とても落ち着いた雰囲気。
そういえば、三朝温泉は開湯850年なんだそうだ。
歴史あるなー。
ちなみに、今回選んだ宿泊プランは、

『ご家族・夫婦・3世代』ゴールデンウィーク・ファミリープラン。
朝食・夕食付き、10畳和室5人プランで、この宿にしてはやや安いプランである。
部屋については禁煙ルームではなく、また川側山側いずれかを選ぶこともできない。
まぁ、ご飯食べれて、ゆっくり休めて、そしてなにより温泉がしっかり楽しめればOK。
部屋は特に気にしない。
と思ってたんだけど、なんとチェックイン時に部屋をグレードアップしてくれたのだ!!
このゴールデンウィークの繁忙期なのにありがたい。
本来は本館客室の標準的な10畳和室だったのだが、より新しくて広い「東山閣」という部屋(12畳+α+踏込)になった。
5人で寝るには十分すぎる広さ。
しかも8階建ての建物の7階である。
眺望のよい三徳川側ではなく、山側ではあったのだが窓から見える景色はすばらしくて気持ちいい。いすに座ってくつろげるし。
いきなりうれしすぎてテンションが上がるー!
こんな旅館でもグレードアップがあるんだねー。
テンション上がりすぎて、部屋の写真を撮影し忘れた。
気づいたときにはすでに荷物が散乱してたため、そのまま撮影せず。。
一番肝心な写真なのに。。。大失敗。
というわけで次回に続く・・・