ひろぺいんのブログ

岡山在住「ひろぺいん」の日々の生活記録と趣味のブログ。 愛車セレナの各種DIY情報やスーパーGTをはじめレース観戦、冬場はスノーボード、そして岡山近辺のおでかけ情報も。 テーマは定まってませんが(汗)よろしくです。

カテゴリ: スノーボード

先日、リフト券が当選した花見山スキー場へやっと行くことができた。

まぁ、当たり前だけど1年ぶり。
シーズン開始からいい感じで積雪があったようで1月中旬ぐらいまで安心しながらいつ行こうかいつ行こうかとわくわくしてたが、なかなか行くことができず。

そうこうしているうちに、2月初旬ぐらいで春めいた気候が続き、ちょっと雪の具合が心配になり始めたとたん、先日の大雪。

いやーよかったよかった、ってことで行ってきた。


この日はお客さん珍しく多くて、車がなんとスキー場から数百メートル下った第2駐車場(?)のところまでずらーーっと駐車されている状態。

何回かすべりにきてるけど、こんなに多いの見たことない。


けども、ゲレンデは適度な人数ね。
車は多いけど、スキー場やリフト乗り場ががパンパンになるほどのお客さんの量ではない。


今回あらためて思ったけど、このスキー場って、駐車場が満車で止めることができない状態になったとしても、スキー場のキャパ的にはかなり余裕があるんだろうと思う。
近くのいぶきの里スキー場のように客が多すぎて処理しきれず大混乱になってしまうことはなさそうだ。


先日の大雪と前日積もったと思われる新雪のおかげでゲレンデはパウダー状態。
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天候もそんなに悪くなく、すごく滑りやすくて楽しいこと楽しいこと。

サービスが行き届いてるとは到底いえないけれど、やっぱ、このスキー場、さすがだわ。
おっちゃんおばちゃんがそれなりにがんばって続けてるスキー場っていう感じ。

がんばってほしいなぁ。


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前回の記事の続き。
日帰り温泉施設「豪円湯院」への行き方


入り口をくぐると、まずはそこに券売機がある。
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入浴券とオプションが必要であればここで購入。

今は冬季特別キャンペーンってことで、入浴料金が大人¥500でしかもフェイスタオル付きとのこと。
これ、通常料金になったら、大人は土日¥1000になりそうな表示。

受付を済ませて浴場のほうへと行くと、館内はヒノキかなにかのいいにおいで満たされてて癒される。
浴場への通路がこんな感じ。
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脱衣場や温泉の中は当然ながら写真はない。

その肝心の温泉のところの感想はというと、

・脱衣場も風呂も思ったより狭い。
混雑時にどれくらいお客さんがいるのかわからないが、収容客数はかなり少なめの様子。
風呂は、屋内に窓がなくて薄暗い雰囲気の内湯と、露天風呂があって露天風呂は水温が異なる風呂が2つ横並び。
内湯は最初、そこが風呂だと気づかないほど、ちょっと異様な雰囲気。
風呂の数は全部で3つ(かな?)

・体を洗う場所が下水くさい。
私が行ったときはお客さんがほとんどいなかったから余計に気になったのかもしれないが、排水溝近くの体洗い場だと、排水溝からイヤな匂いがしていた。

・シャワーの水量が場所によってバラバラ。
勢いよく出る場所と、ちょろちょろとしか出ない場所がある。

・露天風呂は冬は周囲に雪が積もっており、また向こうに大山を見ることができるなかなかのロケーション。



 正直なところ、冬季キャンペーンの500円なら行く価値ありかな。
でも正規料金となった1000円となると、ちょっと高いんじゃない?と思わざるを得ない。


さて、この豪円湯院。
温泉以外にも食事を取れるレストランも併設している。
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なかなかの広さの座敷である。

ここも食券方式。
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いろいろメニューは盛りだくさん。

券売機。
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定食なんかもあるから、おなかいっぱい食べれそう。

一番のおすすめは、これなんだろうね。
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大山おこわ定食(800円)
「大山おこわ」っておいしいんだよ。

座敷はこんな感じ。
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ゆったり座れていい感じ。

窓の向こうには、大山ホワイトリゾートへと続くリフトが見える。
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あとは、受付横にちいさなお土産屋さんもあったりする。

ざっと施設内はこんな感じかなー。

帰りはせっかくあったまった体を冷たい風に吹かれながら駐車場までトコトコ歩く。
しかも下り坂のため、雪で滑りそうになりながら。
このあたりはちょっと残念だなぁ。
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駐車場付近から日本海方向を見ると、ちょうど弓ヶ浜がきれいに見えたので、一応写真を撮ってみた。
晴れてたらきれいだろうなぁ。
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