ブログが更新できないうちに、新年になってしまった。

が、前回記事に引き続いて、2013年末に行ってきた恩原高原スキー場の様子。
今回はパノラマゲレンデのほう。

名前のとおり、コースは幅が広く、上級コースへと向かうリフトから撮影するとこんな感じでまさにパノラマの景色が広がる。
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右から左まで広いコース設定。
右のほうが初心者向けコース。
左のほうはキッズエリアがある。

前回も書いたが、どちらかというとパノラマゲレンデ側は全体的に険しいコース設定はなく、初心者向けコース設定という感じ。
というか、スキー場全体的に初心者に優しいコース設定だと思う。
上級者コースらしいコースは無いし、ジャンプ台などのボードパークの設定も無い。

小さい子供も含む初心者の人が気軽に練習しやすいゲレンデだなーと思う。

その初心者向けのゲレンデがこんなとこ。
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人少ないのは朝早いから。
このスキー場のコース上で一番混雑しているのは、実はこの初心者ゲレンデとそのリフトだと思う。
傾斜は緩やかでコースも広い。

そして、キッズパーク。
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まぁ、キッズパークとはいえ、別に何も無い(もしかしたら時期的に何も無いだけかも)。
他と区切られてて、スノーエスカレーターが設置されている。
そこをソリですべるエリア。
ここに入るには子供が700円、引率大人が300円ということで別料金設定。


そして、中級向けコースの一部。
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この奥から滑ってくるわけだが、途中からは平坦なコースとなる。
中級といっても、最初が若干傾斜がきつくなっているだけなのと、コース幅がこれまた若干狭くなってるというぐらいかな。


上級向けコースはというと、
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この山の上から滑り降りてくるコースである。
やっぱりこのコースも、この区間がやや傾斜が急なわけで、途中から平坦なコースとなっている。
他のスキー場の上級コースよりはかなりレベルは低い感じ。
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そのコース山頂付近から。

ある程度滑れる人なら、どのコースでもある程度すべれてしまう楽しさはあるかなーと思う。
でももしかしたら、ちょっと物足りないと思う人も多いかも。

私も、このコースはレベルにぴったりとは思うが、滑走距離が短いところが不満なのと、どのレベルのコースを滑っても後半が平坦コース過ぎてちょっと物足りないかな。
とにかくもう少し心地よく滑れる距離が欲しい。


そういえば、このパノラマゲレンデと前回のレイクサイドゲレンデは、中級コースの山頂で行き来が可能で、結構頻繁に行ったりきたりができる感じで便利は便利。
両方のゲレンデを思いっきり楽しむことができる。


そして、このパノラマゲレンデには食事したり休憩したりするレストハウスが2つある。
長くなったので、次回、パノラマゲレンデのレストハウスについて。