2013スーパーGT鈴鹿1000kmの観戦旅行。1日目は無事終了。懸念を抱いていた車中泊も特に何事も無くなんとか寝れて夜が明けた。
観戦記その1(出発編)
観戦記その2(サーキットへ到着編)
観戦記その3(1日目の様子前半編)
観戦記その4(1日目の様子後半編)
観戦記その5(温泉&車中泊編)

目覚めは午前6時ごろ。

外に出てみると車が続々駐車場に入ってきていて、既にゲートに向かって人がぱらぱら向かって歩いていっているのが見える。
決勝日も駐車場ゲートオープンは午前4時だったのかな??

私たちが駐車している3P駐車場は相変わらずガラガラだが、それ以外の駐車場はかなり車が入ってきている状態。
とはいっても見える範囲しか見てないから、ちょっと遠くの駐車場は恐らくまだ駐車可能な状態であろう。

サーキットのゲートが開くのは午前7時半。
遊園地オープンは9時。

車の中で適当な時間まで、ぼーーーっと時間をつぶそうと思ってたのだが、ここでふと、場所取りに行こうと思い立つ。

場所取りといっても観戦席ではない。

涼しく休憩できる日陰エリアを、である。
目をつけていた場所はココ。
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シケイン前観戦席のQ2スタンド席の下である。
サーキットの中にはコースもみえて、かつ日陰の場所というのは、グランドスタンド2階席(V2席)1コーナー観戦スタンド1階席(B1席)ぐらいと思う。

しかし、コースは見えないけど、日陰となっている場所はいくつか存在している。
寝っころがって休憩が取れる場所、そして息子の昼寝ができる場所ということで日陰エリアを確保することにしたのだ。

というわけで、午前6時半ごろから場所取り用の荷物(クーラーボックス、レジャーシート、ガムテープとか)を持ってサーキットのメインゲート前にできた開場待ち列に1人で並ぶ。

既に前には100人以上の先客がいる。
テントを持って並んでる人もいる。
恐らく観戦席以外のテントエリアとか私のように日陰場所の確保の人たちが大半だろうなー。


ゲートオープン間際の7時前になると、私より後は更にすごい行列でかなりの人。
さすがビッグレースだねぇ。


7時半メインゲートオープン。
サーキットにたどり着くまでには、さらにゲートを通過しないといけないのだが、そのゲート(プールサイドゲート・南ゲート)がオープンするのが7時45分。

このゲートがオープンしてから、大きな荷物を引きずりつつ、ダッシュでシケイン前へ!!

さすがに既に先客が場所確保し始めている!!


が、無事間に合って少し余裕を持ったエリアを確保できた。


これで、眠くなったら昼寝できるぜー。


このQ2スタンド下の日陰エリア、かなり風通しがいいようで、一日を通して心地よい風が吹き抜けている。
レースを一切見ることができない場所だけど、炎天下のサーキットの中にしてはかなり居心地が良い。

決勝日、スーパーGTの決勝レースをみることはもちろんなんだが、
予選日・決勝日を通して、どうしてもやっておきたいことリスト。
出発編でも書いたが、これ。

・去年やり残した、スプーンカーブ方面へ行ってみること
・去年気付かなかったショートカットできる地下通路や連絡通路を通ってみる
新GT500マシンデモ走行

あとは、息子のためにプールと遊園地。

去年のやり残したコースの全体を歩いてみる件は、土曜日にだいぶ回ることができた。
これは、後日また記事にしようと思う。


プールや遊園地もやっぱり息子にとっては、はずせない大事な楽しみである。

さて、決勝レースがどれだけ楽しめるかな・・・?


次回、決勝日後半編