前回記事の続き。
鳥取砂丘編

鳥取砂丘を楽しみつつ、そそくさと次の目的地「こどもの国」へ。

車で1kmぐらい来た道を戻ったところにある。
入場料金を支払い、パンフレットをもらって公園の中がどうなっているかしばし研究。
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結構あれこれあるみたいで、時間が足りるのか若干心配になる。

入ってすぐに「空中回転式遊具」とやらが目に入り、すっ飛んでいってしまう息子。
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真ん中の赤い部分から上にあがっていけ、上の屋根にあるオレンジ色の部分が通路になっていて、あちこちにつながっているのである。横にある建物の中にもその通路が突き抜けて入っていっている。
2,3歳ぐらいの子は厳しいかなー。真ん中の階段が上れないだろうなー。

ここからさらに奥へ進むと木製大型遊具が見えてくる。
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滑り台もあるし、中は渡り廊下のようなものが上のほうで立体交差している。

他にもボールなどで遊べる広場もあるし、
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少し小さい子向け(?)複合遊具も、
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フェアリーキャッスルという、大型遊具。
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滑り台がいくつか付いている遊具だが、この黄色の部分、写真での見た目以上に傾斜が急。
最初の辺りは、ほぼ垂直な状態で落下する感じ。
なれない子供はちょっとビビる。

その横にあるローラーすべり台。
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すべりは微妙だった。

他には別料金のバッテリーカーやレールトレインという遊覧汽車タイプの乗り物、サイクルモノレールもある。

そして、木工工房や砂の工房という、簡単な工作体験ができる場所まである。
材料費が数百円必要なものの、まるで小学校などである図工の教室のような感じである。
数十分から1時間ぐらいで出来上がる工作が可能。

ちなみにもともと工作好きな息子は、一通り遊園地で遊んだ後、閉園1時間前から工作に没頭し、ゴム鉄砲とオカリナの絵付けをして楽しんだ様子。
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鳥取砂丘 こどもの国
場所:鳥取市浜坂町1157-1
開園時間:午前9:00~午後5時(入園は午後4:30まで)
休園日:第2水曜、年末年始
入園料金:大人(高校生以上)500円、中学生200円、小学生以下無料
施設内容:屋内遊具あり、屋内外複合大型遊具あり、バッテリーカー、図書・ビデオスペース、木工工房、広場、プールなど
注意:ペットNG、園内禁煙


これで、日帰り鳥取小旅行は終了。
予定を詰め込みすぎた感じがするが、浅く広く鳥取を楽しんだ感じである。


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