前回の記事の続きで、購入したカシムラ 車内外温度計(サーモ) AK-109を車へ装着する。

カシムラAK109商品考察



まずは、車内で本体とセンサーをどこに設置するか考える。
本体は運転中にも視認しやすい場所、センサーはなるべくオールシーズンで温度が正確に測れるところである。

まず、車内温度センサーは、セレナのエアコン温度センサーがある(たしかここだったような・・・)場所の近くの運転席の膝元のココに接着。
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そこから電源はシガーライター付近へ配線を隠しながら延ばす。

で、続いて本体の設置場所だが、最初は車内温度センサーの上あたりに設置していたが、運転中にハンドルが邪魔で見えないため場所を移動。

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で、とりあえずのつもりでココに両面テープで軽く接着。
当初、仮置きのつもりだったが、他に場所も無く、なおかつ運転中も見やすいということでココに最終決定。


最後に意外と設置場所が難しい車外温度センサー。
なかなか正確に近い温度が計測できる場所が見つからないのである。
前回のAK19の時、説明書に沿って設置したセンターピラー下は、特に真夏は車体の鉄部分の熱伝導があり正確な温度が出なかった。ドアの内側だから外の空気も直接当たらないしね。
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ちなみに今回のAK109も説明書では同一場所に設置するよう指示があるが、前回のことがあるからもっと適した場所を探す。



次に考えたのが、ドアミラーの下側。
車体の熱は影響がなさそうだし、何より直接外気に触れるから結構正確な温度表示になるだろう、と。
ただ問題は、雨が降ったり洗車のとき、もろに水をかぶってしまうところ。
センサーは防水仕様ではないだろうから壊れるかもしれない。さらになんとなく配線が丸見えで汚くなりそうな予感もしたため、想像だけで却下。


次は、運転席ドアの付け根部分。
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ココの鉄部分に接着するのではなく、センサーを垂らしておくことに。
場所はとりあえず上側のしるしの位置に設置。後に下側も設置してみてよさそうなほうを選ぶ。

この場所なら直射日光は当たらないし、配線も目立たず比較的簡単に設置できるし、垂らして直接車体にセンサーが触れなければ、熱伝導も起こりにくい、さらにはドアの継ぎ目の隙間から多少直接空気が入るのではないかという想像である。
ということで、まずはココに設置して、試すために周囲をしばらく運転してみた。

ちなみにこの日は、気温が35度近くある夏の真昼間であった。
エアコンOFFの状態から走り始めると、車内36度、車外36度と、最初は案外正常な温度っぽい表示。
エアコンをつけて室内27度設定にしてしばらく走ると、車内は28度ぐらいまで徐々に低下。
室内温度計はかなりいい感じである。

ところが車外温度は、38℃→40℃→42℃と徐々に温度が上昇していくのである。しかも明らかに誤差のレベルではなくなっていく。
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車を止めて車外センサーのあたりを確認してみる。
すると、どうやらフェンダーの隙間を通じてエンジンルームから熱風が押し寄せてきている。エアコンをつけているとラジエターファンが回転して余計にエンジン熱が吹きつける。
センサーの位置をドア継ぎ目の一番下のほうへ移動させてみたが、結果は同じであった。

ダメだ。
というか、このエンジンからの熱風を避ける場所じゃないと、正確な温度計測はまず無理だ。
ということは、少なくともエンジンルーム(もっといえばラジエター)よりも後ろはダメだということである。

つまり、やはりフロントバンパーのナンバープレート付近しかないようだ。
事前に情報収集で純正のセンサーもそこに配置してあるし正確な温度を測れるのはそこぐらいしかないということを知っていたが、配線の取り回し一番大変そうだから避けようと思っていた。
が、いまや車内からエンジンルームへセンサーを這わす必要があるようだ。
配線足りるかな・・・

というわけで、次回、フロントバンパー付近へ車外温度センサー設置。

【商品情報】カシムラ 車内外温度計(サーモ) AK-109