前回記事のHIDキットの配線接続ができたら、次は車への取り付けである。
前回記事(取り付け編その1 事前作業)

今回購入・交換したフォグHIDバルブはこちら

  


セレナのフォグ交換の方法は、フロントバンパーを外すかタイヤハウスから作業をするか2択らしい。

バンパー外したほうが取り付け自体は楽らしいが、なんとなくタイヤハウスからの方がカンタンそうだから、その簡単な方を選択。


まずは、ハンドルをどちらかに目一杯切っておく。
多分どちらに切っても良いが、ハンドルを切らずに作業するとタイヤカバーが外せないから作業は無理。
個人的には作業をする方へ切っておくと、カバーがタイヤに引っ掛けられるから、より作業スペースが大きく確保できる。
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こんなかんじ。

作業は運転席側と助手席側どちらからでも良いのだが、難易度が異なる。
カバーをあけた後作業をしやすいのは助手席側。運転席側はウォッシャータンクがあって視界が狭い。

というわけでまずはより簡単な助手席側から。


写真のトルクスネジ(T20)をはずす。
まずは、フロントスポイラー下。
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続いて、タイヤの前方にある2つのトルクスネジ。
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T20トルクスネジドライバーは、車の作業をする際は良く使うっぽいが、普通のドライバーセットには恐らく入っていないちょっと特殊な形。もちろん入っているセットもある。画像 196
こんな星型のねじである。
ちなみにこの型のドライバーは単品でホームセンターなどで300円ぐらいで売ってるようだ。

続いて、タイヤカバー内の「プッシュプルリベット」と呼ばれるピンをはずす。
真ん中のところを内張りハガシもしくはマイナスドライバーで持ち上げることでロックが外れるタイプ。
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フロントタイヤのちょうど前側に1つある、このリベットをはずす。タイヤハウス内には他にも同じリベットが複数あるが、これを1つはずせば作業可能。

ネジとリベットを外すと、タイヤハウス内側のカバーが動くようになるから、内張りハガシなどでカバーをバキバキッとはがす。
なかなか外せないが、多少強引にはがしても壊れることはなさそう。1回やれば加減がわかるのだが。。まぁ、初めは力ずくでやって破壊するとあれなんで、ちょっとづつ・・・。

カバーがはがせたら中をのぞいてみる。すると・・・フォグのバルブとそれへの配線が見える。
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手を突っ込んで、バルブをはずす。
バルブの根っこをつかんでグイッとまわすと外すことが出来る。
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外れたところ。

続いて、バルブにつながっている配線にあるコネクタをはずす。
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今外したこの車体側のコネクタにHIDキットのコネクタを接続するのだが、ここでHID側のコネクタ側を作ったときに書いた注意点が関わってくる。
向きが逆だとココで直さないといけない。

車体側のコネクタの根っこを良く見ると、白と黒の配線が見える。
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黒がマイナスで白がプラス。(一応テスターで確認した方が良いが。)
コネクタを接続したときに車体側の黒線と、HID配線側の黒線がつながるようにコネクタを差し込むのである。
ちなみにこのコネクタは正しい向きだとカチッとロックできるが逆だとつめが逆になってロックできない。

自分はここの工程であらかじめ作っておいたコネクタが逆だということに気付いて(しかも両方)作り直した。
コネクタのプラスチック部分に配線の金属部分がきっちりロックで止まってるから爪楊枝を使ってつめのロックをはずして、ゴムもはずして配線を逆にしてもう一回カチッとなるまで差し込んで出来上がり。

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コネクタを無事つなげたら、適当に仮置きして、試験点灯してみる。
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仮置きというかぶら下げてるだけだが・・・・。

でも、無事点灯!!良かった良かった。
あかるっ!!!

ここで点灯しない場合は、先ほどの配線が逆になっているか、不良品かのどちらかだろう。

とりあえず、バラストの位置決めやら配線のまとめとかをあとでゆっくり考えて取り付けることにして、続いてこのまま運転席側へ取り付けを行う。
 
次回は、運転席側前編