前回記事に引き続き。
観戦記 その4へ

さぁ、ついに夜は車中泊。
どれくらいのグループが車中泊しているのか若干気になっていたが、直営駐車場内だけでもかなり多くの車中泊をする人がいた。
ゲートに近い駐車場はそれこそほとんど空きが無いくらいの車が止まり、みなさん車中泊。
自分が駐車している5P駐車場の状況は、駐車場の一番外側の枠に2,3台置きに車が止まっている状態である。駐車場の真ん中あたりの駐車スペースはほとんど車が止まっていない。
それでもこれだけ仲間がいればとても心強い。環境的にはとても落ち着いて車中泊できる状況。
しかも駐車場には24時間体制で警備員(というか駐車場の誘導員か)がいるため人の目もある。

昼間はとても暑かったが、夜はなんとかエアコンが無くてもどうにかなりそうな気温。
ただ、車内に3人寝ると窓を閉め切って寝るのはさすがにちょっと無理で、一応防虫ネットを窓に取り付け窓を半分ぐらい開けて寝ることにした。こうすることで風も適度に入ってくるし。

小さいながらも扇風機があるだけでぜんぜん寝やすかった。
11時ごろにはすっかり寝入っているぐらい。

ところが!である。

深夜0時を過ぎたころから雨音がし始める。
実は1日目の土曜日の昼間、鈴鹿サーキット周辺ではほとんど雨は降っていなかった。
だが、周辺のエリアではあちこちで強烈なゲリラ豪雨が発生し雷雨となっていた模様である。
その雨雲が深夜になってサーキット付近にやってきたのか、徐々に雨の勢いがすごくなっていく。

車には雨よけのドアバイザーがついているから、窓をその付近まで閉めておけば基本的には雨が車内に入ってくることはない。
雨音は強烈だが、むしろ涼しくなり寝心地いいなー、と思ってしばらくいると、なにやら雨粒らしき水滴がポトポト車内に落ちてきていることに気付く。

ん?と思い、手で拭こうとするとすでに車内に敷いているマットが結構濡れているのである。
しかも左右ともに。

なんだ???雨漏り??
窓から吹き込んでくるほど窓も開いていないし、今まで雨漏りなんてないし、どこから水滴が来ているのか分からず、ゴソゴソしているうちに目が完全に覚めてしまう。

雨漏りの原因は、ドアにつけている防虫ネットだった。
防虫ネットはドアを囲むようにネットで取り囲んでそのままドアに挟み込むような感じで装着しドアを閉める。
そのネットが大雨のため、水分を吸い込み、それがそのまま車内にたれて来ているのである。

とりあえずそのネットを外したいのだが、外すにはドアを開けないといけない。
しかし外はバケツをひっくり返したような雨が降っているのである。

そうこうしているうちにどんどん濡れる車内。

どうするか悩んだが、雨が止む様子が全くなく、また止むのを待ってもいられないため、ドアを開けびしょぬれのネットを外してそのまま外に放り出しておくことに。

何とか全てのネットを外してみると無事雨漏りは解消。
窓を閉め切ってはやはり寝れないため、仕方なく若干開けたままで寝ることに。幸いなことに大雨のせいか、外には蚊などの虫がいないようで虫に悩まされることはなかった。

しかしまさかの大雨と予想外の防虫ネットの雨漏りという落とし穴で一時はどうなることかと思ったが、その後はなんとか無事そのまま寝ることが出来た。
息子も嫁さんも朝までぐっすりだったようで、そっちも良かった良かった。


朝になると雨は上がっていた。しかし車のスライドドアのところにある車内のサイドステップのところにはは大量の水たまりができていた。
他の車中泊されてた方の中にも防虫ネットしてる人結構いたんだが、大丈夫だったんだろうか。。

続きは、コチラの記事から。
観戦記その6(決勝観戦編)